Developer Consoleで日本語にならない

Android Developer Consoleで日本語にならない件。
ある日から突然英語になってしまったので、どうしちゃったのかな?ということでしばらく放置していたのですが、調べました。
いや別に日本語でないとわかりまへんというわけじゃないんですよ?一応言い訳をしておくと。

以下のように、URLの末尾に&hl=jaを追加すればいいとのこと。

https://play.google.com/apps/publish/Home?dev_acc=0000000000000000&hl=ja


参照URL
http://sugarspotweblog.blogspot.jp/2012/06/androiddeveloper-console.html

keystoreのパスワードを変更する

Androidアプリを公開したものの、signedなapkをつくったときに適当なkeystoreのパスワードを設定してしまったけど、だんだんDL数も上がってきて、もうちょっとちゃんとしようかなと思った時にどうぞ。
ちなみにkeystore自体はAndroidに限るものではありません。

ストアパスワードを変更する場合

keytool -storepasswd -keystore my.keystore

キーパスワードを変更する場合、こちらはエイリアスを指定する必要があります

keytool -keypasswd -alias myalias -keystore my.keystore


参考URL
http://java.sun.com/javase/ja/6/docs/ja/technotes/tools/solaris/keytool.html
http://stackoverflow.com/questions/2889238/keystore-change-passwords


ちなみになぜストアパスワードとキーパスワードの二種類あるかはこのサイトを。
http://stackoverflow.com/questions/5954459/keytools-storepass-vs-keypass-why-2-passwords

ソースを保存するときに勝手に空白やタブが除去されてしまう

ソースを保存するときに勝手に空白やタブが除去されてしまう
AnyEditツールというプラグインが入っている場合、その設定のデフォルト設定がONみたいです。
個人的にはむしろ自動でやってくれるのはいいのですが、チームでソース管理してると、バージョン管理システムと一致しなくて無駄にdiffがたくさん出てくるケースがあるので、OFFにする方法

Eclipseのメニュー→ウィンドウ→設定→AnyEditツール→自動変換タブ→末尾の空白を除去

日本語化していない場合は文脈から察してください。

(ガラケーからスマホ)FOMAからSPモードメールにメールを移行する方法

大きな流れは、
FOMA→PC→スマートフォン
ですが、以下のようにやります。
時間ができたらもっと細かく書きます

(物理的に用意するもの)
FOMA端末
スマホ
microSDカード
FOMA用データ通信ケーブル

1. ドコモケータイデータリンクをダウンロード、インストールする(DoCoMoサイトにあり、無料)
2. データリンクを起動し、FOMAを接続し、メールデータを本体からPCに取り込む(FOMAとデータ通信するケーブルが必要です)
3. メニューの「ファイル」→「エクスポート」→「Windows メール」
4. 受信メール、送信メール、保存メールを選べるので、まずは受信メールだけを選択する(Windows メールをお使いの方は取り込まれちゃうので注意)
5. Windows 7の場合、「User」→「ユーザー名」→「AppData」→「Local」→「Microsoft」→「Windows Mail」にeml形式のファイルが生成されます
6. それらを別のフォルダに移動(必要ならば4に戻り、送信メールや保存メールも同様に6まで行う)
7. スマホの本体からmicroSDカードを引っこ抜く(ない場合は用意してください)
8. PCに差す
9. 移動先のフォルダをSDにコピーする(場所は自分が分かる場所ならどこでも良い)
10. コピーし終わったらPCから抜いて、スマホに差す
11. スマホからSPモードメールを起動する
12. メールのメニュー画面(受信メール、送信メール、メール設定等が選べる画面)でメニューを選択→取り込み
13. 受信BOX、送信BOX、未送信BOXが選択できるので受信BOXを選択する
14. フォルダ選択画面になるので、先ほどコピーした受信メールのeml形式ファイルが入っているフォルダを選択する
15. インポートが始まるので、待つ(ここで別のアプリに行ってしまうと中断されるので充電しながら放置するしかない、約3000で10分くらいかかりました)
16. 終わったら受信メールが正しくインポートされたか確認する
17. 必要に応じて12から送信メール、未送信メールも同様に行う
18. 完了!

試したデータリンクのバージョン1.9.4.13
注意1:デコメは文字だけしかインポートできませんでした。もしかしたらやり方があるのかもしれませんが。
注意2:フォルダ分けをしている場合は、どうやるのかはわかりませんが上記を応用すれば出来るのかもしれません

Sleipnirを2.9.10にしたらファイルをダウンロード出来なくなった

色々と都合があり、ChromeとSleipnir2系と3系を使い分けている私ですが、Sleipnirを2.9.10にしてからzipファイルをダウンロードするときに「セキュリティ保護のため、このサイトからコンピューターにファイルをダウンロードされないように…」が出るようになって、しかもそこをクリックしてダウンロードやり直そうとしても「ファイルが見つかりません」的なエラーが出て、結局ダウンロード出来ないようになってしまった。

探したら、直し方出た。ありがとう。

Sleipnir オプション → ビュー → Trident 基本設定 → 詳細設定」にある 
「ファイルをダウンロードしようとしたときに情報バーを出す」をオフにする

参考URL
http://community.tabbrowser.jp/forum/viewtopic.php?p=16923

コールログを取得する方法

過去のメモから引っ張りだしてきた第3弾
コールログを取得する方法
Query作ってDBアクセスする。Xperia X10の頃の情報なので今ならもっと便利なAPIあるかも?

// Prepare select data columns
String projection = new String {
	BaseColumns._ID,
	CallLog.Calls.NUMBER,
	CallLog.Calls.DATE,
	CallLog.Calls.TYPE,
	CallLog.Calls.DURATION,
	CallLog.Calls.CACHED_NAME,
	CallLog.Calls.CACHED_NUMBER_LABEL,
	CallLog.Calls.CACHED_NUMBER_TYPE
};

// Create cursor for querying SQL database
Cursor c = managedQuery(
	CallLog.Calls.CONTENT_URI,
	projection,
	null,
	null,
	CallLog.Calls.DEFAULT_SORT_ORDER );

	int iColumnIndex = c.getColumnIndex(CallLog.Calls.CACHED_NAME);
	c.moveToFirst();
	String strName = c.getString(iColumnIndex);
	Log.v(TAG, "strName = " + strName);

	iColumnIndex = c.getColumnIndex(CallLog.Calls.NUMBER);
	c.moveToFirst();
	String strNumber = c.getString(iColumnIndex);
	Log.v(TAG, "strNumber = " + strNumber);

IMoNiで外部のアプリからメールチェックをさせたり、メール受信件数を受け取ったりする

過去のメモから引っ張りだしてきた第2弾
もうお別れしている人が殆どかもしれませんが、私はまだ使っています。IMoNi。

チェック機能を動作させるブロードキャスト

net.grandnature.android.imodenotifier.ACTION_CHECK

メール受信件数を受け取るブロードキャスト

net.grandnature.android.imodenotifier.ACTION_YOU_HAVE_GOT_MAIL

受信のブロードキャストは0件でも来るらしいので、以下でガードをかける

intent.getIntExtra("COUNT", 0);

参照URL
http://www.grandnature.net/blog/archives/2010/11/imoni_169.html